現在は非常に多くの車が販売されており、デザインや内装もさまざまです。
今回はその中から現在も愛され続けている「マツダ・デミオ」の内装(インテリア)の魅力についてご紹介します。
1996年に初代が誕生して以来、現在でもコンパクトカー業界の一角をなしている、人気車種マツダのデミオ。
街中で見かけるという方も多いのではないでしょうか。
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デミオ新型はかっこいい(かわいい)と人気
モデルチェンジを繰り返すごとにデザイン性は洗練され、スポーティな顔だちながらインテリア関係の充実ぶりから、男性だけでなく女性からも購入を検討される方も少なくないんだとか。
そのままのデザインでももちろん素敵ですが、カスタムパーツやインテリアを変更して、自分だけの車に仕上げることができるのも大きな魅力の一つです。
またコンパクトカーで運転もしやすいため、年齢問わず人気があります。
このような人気車種なだけあって社内、社外品問わずカスタムパーツが豊富にあるのも、さらに人気を集める理由のひとつなのでしょう。
そんな中で今回はグレード別でのインテリアの違いを見ていきましょう。
マツダ・デミオ新型のグレード別内装
マツダ・デミオ新型の内装をグレード別に紹介していきます。
マツダ・デミオ:13Cの内装
黒を基調にしたスタンダードな飽きのこないデザイン。
そのため男女問わず、落ち着いて運転することができます。
スマートブラックのストライプがおしゃれで、ファブリック(布)シート。
高級感というよりは、若々しい雰囲気が勝っている印象です。
エアコンルーパーには、光沢ブラックが使用されており、シンプルながらワンポイントとして存在感があります。
シフトレバー周りのシルバーの色味が都会的なデザインの印象をうけますね。
内装インテリアのカスタムも、自分の好きなようにできやすそうです。
マツダ・デミオ:13S/XDの内装
13S/XD
こちらのシートデザインはクロスブラックの千鳥格子が、今風でいうと「カッコ可愛い」です。
シンプルな内装でありながら、千鳥格子柄が存在感を放っています。
13cよりも少し青みがかかった色となっています。
正面パネルやドアトリムの一部に、光沢のあるパーツが使用されており、ところどころに輝きがあるのが特徴的です。
このような光沢のあるパーツの存在感から、13cよりも高級感がアップしたといったところでしょうか。
こちらは年齢問わず好まれそうですね。
マツダ・デミオ:13S/XD Touringの内装
13S/XD Touring
ブラックを基調とした、モノトーンのコーディネートで、クールでありながらスポーティさを実現。
シートはファブリックでしっとりした触感となっていて、座り心地の良さを実感することができます。
スイッチパネルのピアノブラック加飾、ドアトリムのステッチなど、質感がアップしていて、クールさを引き立たせます。
こういったところに長い人気の秘密が隠されているのでしょうね。
マツダ・デミオ:13S/XD Touring L Packageの内装
これまでは男性目線の内装が多かったのですが、こちらのモデルは女性目線に重きを置いたデザインになっているように感じます。
シートが色違いであり、赤いステッチのワンポイントがかわいらしいところが、女心をくすぐるポイントです。
全席のシートに本革を使用、色味もブラック基調だった他グレードから一転して、ピュアホワイトとブラックなどのツートンカラー仕様となり、若い女性の方でも心を惹かれる工夫がなされています。
こんな素敵な車でデートに誘われたら行きたくなってしまいますね!
13S/XD Touring L Package:ピュアホワイト
また女性だけでなく男性も、アクティブドライビングディスプレイが近未来的で男心をくすぐられるデザインです。
内装全体のイメージは高級感があるため、身近な方だけでなく、特別なお客様を乗せるときにも華やかさを添えてくれます。
そのためさまざまなシーンに対応できる、素敵な車であるように感じます。
白色がメインで、赤いストライプがアクセントになっていたりと、細やかなところまでこだわりが詰め込まれており、さらに高級な雰囲気を醸し出しています。
13S/XD Touring L Package:ブラック
黒色で精悍な雰囲気でありがながら、ところどころに茶色のアクセントが入り、上質なインテリアにより近づけることができるようになりました。
ドアトリム、ハンドルなどの一部にもレザーを使用されており、内装だけに着目するとコンパクトカーの中では、引けをとらないです。
さらにエアコンルーバーベゼルがメタリック色で装飾されているなど、コンパクトカーでここまでやっちゃうの!?と言いたいくらいの高級感が半端ない印象です。
マツダ・デミオ:13S/XD Tailored Brownの内装
13S/XD Tailored Brown
ライトブラウンの高級感漂うシートデザイン。
シートの背面はクロスブラックが採用されており、おしゃれな印象を受けます。
「Touring L Package」とは違った落ち着いたやわらかい感じの仕様で、年配層にもウケのよさそうなデザインですね。
シンプルな内装ですので、自分だけのインテリアカスタムを行うと大きく印象が変わるでしょう。
マツダ・デミオ:13S/XD Noble Crimsonの内装
13S/XD Noble Crimson
今季最新の特別仕様となっています。
「凛」と「艶」の対比、官能的な世界へ誘うインテリアと銘打って作られただけのことはあり、千鳥格子でクロス・レッドの専用シートなど、一般大衆車で尚かつコンパクトカーであることを忘れてしまいそうな出来栄えです。
これまでのデミオとは大きく印象が異なる、不思議な世界観を持った車種となっています。
デミオ新型の内装広さは?
内装のグレード別のデザインを紹介してきましたが、デミオ新型の内装広さはどうなんでしょうか?
室内長 × 室内幅 × 室内高
デミオ 1,805mm × 1,445mm × 1,210mm
アクセラ 1,845mm × 1,505mm × 1,170mm
フィット 1,935mm × 1,450mm × 1,280mm
デミオをアクセラと比較して、室内長が40mm、室内幅は60mm狭いですが、室内高は40mm高いです。
また、フィットとデミオと比較すると、全体的にフィットの方が広いです。
これは後部座席が広めに設計されているためです。
デミオ新型の内装まとめ
ここまでデミオ新型の内装について、見ていきました。
細部までこだわりや遊び心が詰め込まれており、新たなデミオの魅力発見につながったのではないかと思います。
デミオが外装だけではなく、内装にも十二分にこだわりを持って作られた車だということがわかりましたでしょうか。
コンパクトカーというジャンルに縛られることなく、自由に遊び心を忘れないMAZDAのスピリットが、他社との違いを生み出しているのだと私は思います。
みなさんもぜひ機会があれば、ディーラーで見て触ってみてはいかがでしょうか。
MAZDAのスピリットを、直接感じることができると思います。
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