みなさんは車を購入するとき、まずどのようなことを思い浮かべますか?
デザインやカラー、車の種類など選ぶ上で楽しい面も多々ありますが、それ以外の費用についてもある程度知っておく必要があります。
車を購入すると、車検代や自動車税など、さまざまな費用がかかります。
私はとくに気になるのは、車を所有している上でかかってしまう、自動車税です。
どの車も自動車税は似たような金額だと思っている方もいらっしゃると思いますが、実際は排気量や減税などによってそれぞれの車にかかる費用は異なってきます。
自動車税は毎年発生する税金なので、できるだけ安く抑えたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
今回はマツダデミオの自動車税について考えてみましょう。
デミオの自動車税、購入する前に知っておきたい!
まず、自動車税の金額はどのように決まっているのか、みなさんご存知でしょうか?
自動車税は、上記で述べたように用途や排気量により税額が決まるため、車によって金額が大きく異なります。
さらに、マツダデミオではクリーンディーゼルエンジンが搭載されているグレードが販売されているため、いくつかのグレードではエコカー減税の対象となることが決まっています。
どのグレードでエコカー減税が対応していて、どれくらいの減税金額になっているのか、詳しい内容を解説していくので、参考にしてみてください。
デミオの自動車重量税の計算方法
自動車にかかる税金は自動車税以外に、自動車重量税という費用もかかります。
自動車重量税は書いて字のごとく、自動車の重さ(車両重量)ごとに定められており、0.5トンごとに4,100円ずつ増えるという仕組みです。
ただし、エコカーの場合は減税の対象となるため、0.5トンごとの税額が2,500円となります。
この数字を見ると、エコカーに対する減税が大きいことがわかりますね。
デミオの自動車税額
上記で、自動車税の金額は排気量により決まるという話をしました。
自家用乗用車の場合は、総排気量1リットル以下で29,500円、1リットル超えてからは0.5リットル刻みで税額が上がる仕組みです。
最大6リットル超で111,000円となり、自動車税の金額は非常に幅が広いことがわかると思います。
デミオの排気量は1,300ccですので、1,000cc超から1,500cc以下という枠の中に入り、34,500円という金額になります。
デミオの自動車重量税
さて、マツダデミオの自動車重量税について考えてみましょう。
まずデミオの車両重量は、約1,000kg弱、さらにエコカー減税対象車であるため、1年あたりの自動車重量税は7,500円となります。
エコカー減税とは環境性能に優れた「エコカー」に対する優遇措置のことで、燃費基準の達成度合により「おおむね25%~75%」の減税が設定されています。
割引率は車種によって異なりますので、購入を検討する際に、店舗であらかじめ確認しておくようにしましょう。
ちなみに、中古車の購入で検討している場合の注意点について触れておきます。
新車登録から一定期間経過した、環境負荷が大きい車は自動車税の負担が大きくなります。
ガソリン車とLPG車は13年超え、ディーゼル車は11年超えで、おおむね15%追加で課税されてしまうので、注意が必要です。
もし最近、自動車税が高いな・・・と感じている方は、こちらの重課がついていることがありますので、一度車検証の初度登録を確認してみましょう。
デミオのエコカー減税対象となるグレードと金額
自動車税が安くなるエコカー減税ですが、デミオではクリーンディーゼルエンジン搭載の車と、一部のガソリンエンジンのグレードでも、エコカー減税の対象となっています。
とくにグリーンディーゼルの場合は、グリーン化特例によって、新規登録の翌年自動車税が75%も減税されるのでお得です。
デミオの中で減税対象となっているグレードと金額は、以下のマツダの公式サイトで発表されています。
上記の公式サイトでもわかるように、クリーンディーゼル車以外の一部のガソリン車でも、エコカー減税が適用されているので、自動車税が心配という方は購入してみるのもいいでしょう。
クリーンディーゼルを購入した場合は、翌年の自動車税が75%免除されるグリーン化特例が適用されますが、翌年の1年のみなので、次の年からは自動車税を支払う必要があります。
それぞれのエコカー減税の金額を参考に、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
エコカー減税とは
上記でも少し触れました、「エコカー減税」についてまとめておきます。
「エコカー減税」とは、環境性能に優れた車「エコカー」に対する自動車税の優遇措置の事です。
平成31年までに新車登録を行った場合に、燃費基準の達成度合いにより「おおむね50%~75%」(自動車税の場合)の減税が設定されています。
エコカーの購入を検討されている方は、あらかじめエコカー減税の割引率が、どれくらいになるのかを店舗の方と相談しておくと、費用の目安が立てやすくなるかと思います。
またデミオのガソリン車でも、5MTのグレードに関しては、エコカー免税が適用されていないので、注意してください。
そのため、走行性を楽しむには問題ありませんが、自動車税を考慮してから購入を検討することをおすすめします。
デミオの年間維持費
さて、ここまでマツダデミオの自動車税についてまとめてきました。
実際にデミオは、年間にどれくらいの維持費が発生するのでしょうか。
考えられる費用としては
・自動車税
・重量税
・自賠責保険
・任意保険
・車検費用
・ガソリン代
・駐車場代
など、さまざまなものが挙げられます。
もし上記の費用すべてかかった場合、おおよその目安として35万円ほど用意できれば安心かと思います。
任意保険は保険会社によって、金額がさまざまです。
一度、契約時の保険証券を確認して、高いな・・・と感じる場合は一括見積もりのサイトを利用して、見積もりをとってみましょう。
任意保険は契約当初からそのままにしている方も多いので、内容を見直すよいきっかけになるかもしれません。
任意保険は、年齢条件や車両補償を変えるだけでも、大きく金額が変わることがあります。
あらかじめご家庭に必要な補償を確認してから、一括サイトを利用すると、より効果的です。
自動車に関しては、きちんとそれぞれの費用を見直すことで、大きな節約につながることもしばしばあります。
費用の見直しは頭が痛いことではありますが、見直すことによって削減できたら、他の分にまわせますね!
もし年間維持費でお悩みの方は、一度それぞれの費用を紙に書き出し、見直してみましょう。
デミオの自動車税まとめ
ここまで、マツダデミオの自動車税や年間維持費について、まとめてきましたがいかがでしたか?
実際に数字にすることで、購入後もかなりの費用がかかることが実感できたかと思います。
また、あらかじめ費用がどれくらいかかるのかを把握しておくことで、毎月積み立てて準備をするなど、対策を練ることも可能です。
もちろん車種によって維持費は異なりますので、ご家庭の状況に応じて対策を立てる必要があります。
自動車の維持費は毎年発生するものですが、避けては通れない道です。
予算はどのくらい必要なのか、ご家庭で情報を共有し、みんなで対策を話し合ってみるとよいでしょう。
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