デミオ

デミオのディーゼルで不具合があったけど最近はどう?最新情報まとめ

マツダ・デミオディーゼルは、上質な乗り味と街中での扱いやすさ、そしてその経済性の高さからとても人気の車です。

しかし一方で、リコールや不具合の報告もあります。

デミオを購入した方のほとんどはトラブルに見舞われることなく快適に運転されているようですが、一部のユーザーの方におい
ては実際に不具合を経験しているようです。

クリーンディーゼルは環境性能、動力性能は大変優れているものの、比較的新しい技術で、まだまだ成熟段階の途中です。

またその独特な構造により、どうしてもガソリンエンジンよりトラブルが発生しやすい、と一部自動車評論家やユーザーの間で言われています。

今回はデミオディーゼルに最近起こった不具合について、見ていきましょう。

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デミオディーゼルにおける最近の不具合

デミオディーゼルは発売されてから丸4年が経過しますが、これまで何回かリコールの対象となりました。

最近だと、2018年2月1日にマツダがデミオを始めとする、ディーゼルエンジン搭載車158,785台を対象にリコールを発表したのは記憶に新しいことでしょう。

以下にリコール内容を記載します。

デミオディゼールエンジン:リコール1

ディーゼルエンジンにおいて、エンジンの保護制御が不適切なため、無負荷状態でアクセルを全開した際に燃焼異常が発生しても、エンジン保護機能が作動しない。

そのため、燃焼異常による燃焼圧力が上昇し、最悪の場合エンジンが破損する恐れがあります。

デミオディゼールエンジン:リコール2

ディーゼルエンジンにおいて、低車速で加減速する走行を繰り返すと、燃焼時に発生する煤(すす)の量が増えます。

その煤(すす)がインジェクタ噴孔部に堆積(たいせき)し、燃料の噴霧状態が悪化することで、さらに煤の量が増え、排気側バルブガイド周辺に堆積することがあります。

そのため排気バルブが動きにくくなり、圧縮低下による加速不良や、車体振動が発生。

それと共に、エンジン警告灯が点灯あるいはグローランプが点滅し、最悪の場合エンジンが停止する恐れがあります。

今回のリコールでは、実際にユーザーから700件以上の不具合が報告され、大きな問題になりました。

このリコールに見舞われた方からの報告が多かった症状として
「DPF再生中にノッキングが発生し、まったく加速しなくなった」
というものがあります。

このDPF再生とはいったい何でしょうか?

クリーンディーゼルエンジン搭載車は、500km走行毎を目安にDPF再生が入るようになっています。

今回の不具合は、このDPFが煤(すす)により当初の想定以上に汚れすぎてしまったため、定期のDPF再生では間に合わなくなってしまうために起こった現象です。

この結果としてノッキング、加速不良を起こしてしまったそうです。

また、ディーゼルエンジンの燃料である軽油を燃焼させると、カーボンが発生します。

このカーボンがエンジン内に蓄積し、エンジンの動きを悪化させたり、ノッキングの原因になるのです。

これもディーゼルエンジンが、避けて通ることができない宿命ともいえるトラブルでしょう。

リコールの対策は?

2018年2月に発生したリコールに対するマツダの改善処置として、以下の方法が示されています。

マツダ・リコール1の対策

・修正プログラムの書き換え
・エンジン清掃の対応

マツダ・リコール2の対策

・煤(すす)の清掃
・すすが固着してしまった排気バルブのバルブスプリングと、インジェクターの交換
なかには、エンジンの載せ替えの対応を受けた方も一部いるようです。

マツダのサービスキャンペーン

また今回のリコールと同時に、サービスキャンペーンも実施されました。

これは不具合に対する対応ではなく、プログラムの最適化によるディーゼルエンジンの性能アップが目的だそう。

内容は

ディーゼルエンジンにおいて制御プログラムを最新化することにより
・アクセルの踏み込む速度に対するエンジントルクの応答性とエンジンノック音の軽減
・後退時のアクセル操作に対するエンジントルクの応答性の向上
・駐停車時のi-stop作動によるエンジン停止と再始動の繰り返しを抑制する

というものです。

このサービスキャンペーンにより

1,500rpmあたりからドカンときていたデミオのディーゼルが特性が、変更後は少し低回転域からスムースに吹けるようになった。
1,300rpmあたりからトルクがスムースに立ち上がり、アクセルの開度に応じてフラットに加速する感覚になった。

といった口コミが見受けられました。

デミオディーゼルのユーザーの中には、突然立ち上がる加速感を、あえて楽しむような走り方をする人もいるようです。
しかし、その走り方はエンジンに煤(すす)を溜めやすい走り方でもあります。

今回のサービスキャンペーンにより、ディーゼルエンジンに負荷がかかるような走り方を無意識に抑えさせるように、エンジンの制御プログラムを変更したのかもしれません。

クリーンディーゼルエンジンの構造上、どうしても発生しまう煤(すす)がエンジンの至るところで悪さをして、不具合を起こしたりノッキングの原因になってしまうようですね。

これまでも度々この煤(すす)が問題となってリコールが発生していますから、これが最後のリコールとなることを心から願います。

デミオの過去の不具合

デミオの過去の不具合、リコールについてもまとめてみました。

2016年9月・・・リコール(デミオに搭載される1.5Lディーゼルエンジン搭載車)

エンジン制御コンピューターの吸入空気量制御が不適切なため、気筒内の燃料濃度が部分的に濃くなり、燃焼時に多く煤(すす)が発生することがある。

そのため排気バルブが開いた際に、煤(すす)が排気側バルブガイド周辺に入り、煤(すす)が堆積することにより
・バルブが動きにくくなる。
・圧縮不良による加速不良や、車体振動が発生。
・最悪の場合エンジンが停止することがある。

不具合の対策

・全車両、制御プログラムを対策プログラムに修正する。
・インジェクタおよび排気側のバルブ周辺に堆積したすすを清掃する。

一部ディーラーでは、次のような対策も提案されていたようです。
1.アイドリングストップを心がける。
また、短い走行距離での使用が多い場合、エンジンのコンディションを整えるために週に1~2回、30分以上の走行を実施する。

※長時間のアイドリングや短距離走行の繰り返しは、煤(すす)が発生しやすくなるため。

2.アクセルペダルの急なONとOFFの操作を行わない運転をする。
※アクセルペダルの急なON、OFFは煤(すす)が発生しやすくなると言われています。

3.MT(マニュアル)車において、ギヤシフトインジケーターを参考し、1,200rpm以上の回転数をキープして走行することを心がけて運転をする。
※エンジン回転数が1,200rpm以下からアクセルを踏み込むと、煤(すす)が発生しやすくなります。

いずれの方法も極力、不要な煤(すす)を発生させないような意識的な運転が求められています。

2016年4月・・・リコール(電圧変換装置の不具合)

電圧を変換する装置に不具合があるため、そのまま使用を続けると、電圧を変換する機械の内部がショートし充電不良となる可能性がある。
最悪の場合、火災に至るおそれがあるとのこと。

不具合の対策

・デミオ全車両の電圧変換の装置を改善品と交換。

2015年11月・・・リコール(燃料フィルターのドレンプラグ取付部の不具合)

燃料フィルターのドレンプラグ取付部の不具合により、製造時に過度な力で不具合部分を調整してしまうと、燃料が漏れるおそれがあるとのこと。

不具合の対策

・デミオ全車両のナット締め付けトルクを点検。
ナットが緩んでいるものはボルト、ナットを新品と交換した後、規定のトルクで締付けなおす対処を行いました。

番外編:水害の被災車両について

今回の不具合とは関係ないですが、水害で被災した車両について、マツダ広報部から以下の注意喚起がありました。

水害してしまった場合は、注意しましょう。

デミオ・ディーゼルの不具合まとめ

デミオなどに搭載されているディーゼルエンジンはまだ発売から新しく、起こりうる不具合に関しても、メーカーも完全に把握しきれていないようです。

このような現象は、新しい技術にはどうしても避けては通れない道です。

しかし車を購入したユーザーにとって、最近発売されたから・・・といったことは関係ありません。
自分の車が頻繁に壊れるのは困りますし、また故障するかもしれない、なんて思いながら乗りたくはありません。

デミオの魅力であるドライブの楽しさも、不具合によって完全にスポイルされてしまいます。

しかしデミオに搭載されているクリーンディーゼルは、発売から数年経過し、たくさんの情報を蓄積しつつある状況です。
今後は、トラブル対策も含めたさらなる熟成に期待したいと思います。

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